3年前ほどに友人から貰った1/100のバスターガンダム(ディアッカ人形付)をこのまえようやく完成させた。
プラモ作るのなんて中学生の時以来だから相当久しぶりである。
色を塗ろうとしたが持っていたガンダムマーカーが軒並み色が出ないぞ!
仕方がなく唯一使えた墨入れ用ガンダムマーカーだけ使いました。
最近の(といっても3年前)プラモは墨入れだけでも結構サマになるんだなぁ……。
それにこの渋い色にポイントで入るオレンジ色が好みです。
ここで話を変えて、RG的にバスターを作っていて思ったこと。
二脚って本当にバランス悪いよね。
特にガンダム系って不必要なほど脚長いから特にひどい。
宇宙ならまだいいのかもしれないけれど、あの巨体物体を走らせたりできる場所も限られてるだろうし、兵器としての実用性はなさそうだ。
ただし、現実的な観点から見ると重大な欠点を持っている二脚だが、物語世界において活躍しつづけるのはまさしく”ロマン”の一言に尽きるのだろう。
バスターガンダムは個人的な趣味でいえば、更に大鑑巨砲主義を笑えない。
「超高インパルス長射程狙撃ライフル」はまさしくロマンの一品。
ミサイルなどの実弾兵器を撃てるのもまたたまらない。
Wガンダムのヘビーアームズも好きだが、カラーリングにおいてバスターのほうがより好みである。
……と、個人的嗜好を語るのはここまでにしておきます。
とにかく二脚はロマン、これに尽きる!!
というお話でした。