<第3パーツによる特徴づけ>
ちなみに毎度のことながらただの戯言(妄想?)です。。
昨日パーツ関連で眺めていてふと考えたアイデア。
前はダウングレードモデルによる玄人向けのレベル1機体についていったことがあるが、これは機体に第3の固定パーツ枠を取ることによる特殊機体の製造についてだ。
つまり機体自体が装備している、第3のパーツによってジャマー装備の電子兵装タイプとか、反動減衰装備のスナイパータイプ、胴体装甲を装備している重防御機体、リニアサーボ装備の高速機動機体、転倒しづらいバランスタイプなど。
これらの機体を特徴付けるパーツは外すことができないし、消耗することもない。機体の表データに出ない能力を向上させたタイプをつくりやすいかなという考えです。
これに加えて、重防御タイプは基本よりも搭載量が低いとかいった感じでペナルティはかせられるべきだろう。
ただしこれも種類が多いとバランス関係がややこしくなること請け合いだなーと思った。
<シヴィライゼーション4>
というPCゲームをビヨンドザソードという拡張版が日本語で出たのを機に久々にやりました。
どんなゲームかというと、文明と文明がぶつかりあったり協力したりで繁栄を目指すシミュレーションゲームといったところか。
古代からアメリカがあったりと歴史的な意味ではめちゃくちゃなゲームですが、このゲームにおける文明は能力特徴みたいなものなので気にしてはいけません。もちろんプレイのやりかた次第では古代に滅びた文明(マリとかシュメール)が現代まで生き残ることもあります。
最古の英雄であり、指導者のギルガメシュさんが現代になった途端にスーツを着ているのがユニークですよ。
めちゃくちゃ面白い!ってわけでもないのに時間があっというまに過ぎてしまうゲームです。
1時にやめて寝よう!って決めると、大体「この技術が出来たら寝よう」に変わり、お次は「戦争の準備が出来たら寝よう」になっていて、終いには「戦争が終わるまでやろう」になったあげくに気付けば3時を過ぎていたなんてザラな話です。
そんなに面白いってわけじゃないのになー。なんでだろうなー。いやー、この世の七不思議ですね。
ちなみに上記のようになるのは自分だけではない様子。
間違ってもクソ忙しい人がちょっとした暇つぶしにちょろちょろやるなんていう心構えで手を出してはいけません。やるなら長期休みの時に飽きるほどプレイしてください。そうしないと大袈裟ではなく貴方の日常が主に寝不足方面によって影響しかねません。
……よし、忠告完了。
とりあえずGVW文明、指導者Coleman(中身はマリの指導者マンサ・ムサ)でスタート。
都市ILBMやら神鋼重工やらサイバーメックやらつくっています。
周りにいるのはもちろんヒュームハンター……ではなく、インドやギリシャ。
防衛志向の連中ばかりなので全然戦争がありません。GVW文明らしく、首都と3都市オンリーの受身限定プレイをしようと思ったのにな~。
暇なので結局こっちからバンバン戦争を仕掛けています。
ヒュームハンターに襲われる側がヒュームハンターになってしまったというお話。