名所紹介まとめ。
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こんな感じで東は海底港があることから、海が広がっており地形的にも最も低い場所にあると想定される。
そしてゲートの先は地上に繋がっているのか、更にその先があるのか、はたまた第2層が存在するのか、適当に緑で塗りつぶしてみた。
ただ要塞の位置、その他諸々の要素を考慮すると地上、または更に地下へ繋がる道があると考えるが自然かもしれない。
地熱発電所があることからどこかしらの火山を有する山脈の地下にGVWはあると想定される。
仮にGVWの歴史が現在の地上世界の歴史と地続きにあるのなら、その場所はまた限られるだろう。ただその想像にはあまり意義を感じられないので置いておくとする。
<今回の特集でふと感じたこと>
■三大企業は権力を持っているが絶対的なものではない?
ヨネヤマはGVW政府はへっぽこであると想像していたが、もしかすると複数の大国に睨まれた小国宜しく、巧く世渡りしているのではないか。
重要施設を各企業の勢力化に分散させているのはその証左であると思われる。
ただしこれはヨネヤマの感じたことであり、実際のシナリオにおいては――。
長期に渡る戦乱により既存の国家は衰退、代わりに勢力を伸ばした軍事産業が傀儡の政府を操る企業統治国家の時代が到来する。
(公式ホームページより抜粋)
とされているので、政府を傀儡としたが今度はその利権を巡って企業同士が対立しはじめたので、フェイオス協定を結んだ、という流れになっているようだ。
ただフェイオス協定がどの程度の実効性を持っているのかは疑問である。
代理(代替?)戦争で人類全体を牛耳るほどの権力を得るとか、ヨネヤマには考えられないのだが。
■ゲームデザイン的には
辺境上位スポットとかを想定していたのかもしれない。
獣の玉座、ハンターネスト、エンカウントエリアとか。
データ上には更に上位のHHがいたようですし。
後は衛星都市という概念を公式ページで紹介していたあたりから、ネットゲームにありがちな陣取り合戦とかが可能性としてあったのかもしれないですね。
いちおう中立都市というのもデザイン段階ではあったらしい(この要素については今回初めて気がついた)
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全4回にわたる名所紹介特集はいかがでしたでしょうか?
既存のネタをいじくりまわしただけになってしまいましたが、考えるところがあれば幸いです。
この記事はRGタイムズ記者、ヨネヤマ・マサオがお送りしました。