雷神家の絆 最終話 高度18 「空は白く染まり」
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ついでに本日もう1本記事。
RG至上最弱武器……肩マシンガンこと機関砲シリーズ。
機関砲シリーズの最高ランク「フェンリル」に至っては168000と全武器中最高価格の癖に、やっぱり使えません。全マシンガン厨が泣いた。
弱い理由は、タメ時間が長い癖に途中回避できないということに尽きる気がします。
かといって動きながら機関砲ばらまけるってのもなんかおかしいですよね。
もうちょっと使える又はネタ度をあげるためにどうすればいいのか。
威力を3/4くらいに下げて機関砲らしく、弾数12発(通常の倍)くらいにしてしまうのも面白そうだ。
当たれば見た目的に面白いし、外れれば隙だらけなギャンブル感が楽しそう。
更に弾数を増やして20発くらい(威力はもちろん下げるけど)にするとすごいことに。
当たれば恐ろしいが、大抵外れてツッコミATTACKをいれられるまでとまらない機関砲。
うーん、ネタすぎる。
この記事はネタをもっとネタらしくしていく方向が好きなヨネヤマ記者がお送りしました。
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「ガイアは意図的に文明の…を作り出すためのシステムでした。当時、地球環境はそれほどに…、成長の余裕などあり得ませんでした。しかし…はそれでも他の星系…なかったのです。結果、…を受け、存在を…ました。…のは非常に幸運だったと言えましょう」
前回のコールマンメッセージが初っ端から衝撃的な話を持ってきて、次はGVWが出来るまでの過去の経緯に入っていきます。
>>ガイアは意図的に文明の…を作り出すためのシステムでした。当時、地球環境はそれほどに…、成長の余裕などあり得ませんでした。
という一文の…は
ガイアは意図的――明確な目的に基づいて文明の新環境を作り出すためのシステムでした。当時、地球環境はそれほどに荒廃し、成長の余裕などあり得ませんでした。
のような類の意味が入るのではないでしょうか。ガイアって名前から適当に予測しただけですけど。
たぶんここはそんなに奇をてらうような内容ではないはず。
>>しかし…はそれでも他の星系…なかったのです
しかし、人類はそれでも他の星系に移住(又は探索)しなかったのです。みたいな感じか?
問題は次の
>>結果、…を受け、存在を…ました。…のは非常に幸運だったと言えましょう
という部分。こっから第7機構の罠がスタートというか、さっぱりわからん!で終わらせては記事が進まないので適当に埋めます。
「結果、ガイア(アルテミス?)は要請を受け、存在を得ました。反対がなかったのは非常に幸運だったと言えましょう」
うーん、わけがわかりませんね。
もうちょっと妄想で周りを埋めて、掘り下げないと見えてこないか。
次回へ続く。
海底港制圧作戦も最終日。
ついにコールマンメッセージがやってまいりました。
「皆さん聞いて下さい、コールマンです。皆さんに大切な事をお伝えしなければなりません。この戦いで我々の敵である『アルテミス』の正体についてのお話です。私はアルテミスによって作られ、首相となるようこの地に送り込まれました。既に『人であらざるもの』の人口は1%に達し、彼らはこの地を内部から支配しようと目論みました。しかしこの地は既に…」
しかしこの地はすでに…。
の後をぼかすことによって妄想の介入余地が生まれたわけです。
その後に続くコールマンメッセージなんて4億種の否定因子(人類滅亡原因と読み取ればいいのだろうか?)やら2億年の歴史シミュレーションやら話がえらい壮大になっていきます。
そこでRGtimes所属ヨネヤマ記者は独特の見解で予想してみることにした。
今まで…をネタで埋めるようなことしかしなかったので、今回はメッセージがくる度に多少真面目に予想します。
とりあえず「GVWはゴーストの住まう地だったんだよ!」説でいってみることに。
まぁ、この説も後日のコールマンメッセージで形を失う予定ですが。
ここであげるゴーストっていうのは霊的現象のような広義の意味は取らない。
簡素にいえば、魂の量子化に成功したデータが住まう世界=GVW という発想である。
次回メッセージ・5/31。その2へ続く。
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雷神家の絆 26話 高度17 「過去へと至る道」 その2
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