GW終了で呟き 最後は酒飲んでGW終了。実にいい天気で清清しかった。 ということで今回も呟くこと――の如し。
<属性>
児ポ法の話題が盛んな昨今。単純所持で逮捕らしいが、別に三次ロリエロ画像なんて溜め込んでいないので被害は無いが、この国では一度決まったことは劣化しはじめても変化しないし、放っておくと(または無関心でいると)いつのまにか異形な法律になって取り返しがつかなくなっていることも多々あるので注意が必要だ。
それはさておき、ふと自分の属性というのものを考えてみる。
結構守備範囲は広いほうだと思うが、女子高生と熟女(といっても30中盤前後)がいれば藤子チャーンダイブするのは熟女のほうだろうとはっきり考えるところからみると、上の年齢層のほうが好みらしい。
ニューロノイドでいえばヤヨイさんやディオネ?
それにガチホモも百合も結構好きである。前者はネタとして、後者はプラトニックな奴でお願いしたいところ(´∇`)
最近ニコニコで配信されていたCandyPopという作品もニヤニヤしながら見ていたし、「マリみて」も全巻持ってるしね。百合はいいものだ。
まぁ、属性がワイドでも全くもてないので関係ないですけどね('A`)ナケル。
<新劇場版エヴァンゲリヲン>
最近出たDVD版。
噂どおりストーリーラインは旧作エヴァとほとんど変わらなかった。
ただ第3新東京市やジオフロントの造型の細かさには感動。
RGの地下世界も環境的にはこんな感じなのかな、とイメージが膨らむ。
しかしシンジってこんなに感情移入できるキャラだったっけ??
旧作ではどんなに楽しいイベントがあっても、一つの悲劇によってどんどん内に籠っていくというイメージだった。
いちおう旧作エヴァ映画の時に中学生だったので、年齢的にはシンジと同じの中二病真っ只中だったのに、今のほうが感情移入できるとは一体どういうことだろう。もしかして現在進行形でヨネヤマは中二病発症中なのか。否定できないところがなんともいえないところだ。
新劇場版で明るくなったわけではないが「逃げちゃダメだ」という言葉のとおり、踏みとどまって立ち向かう年相応ではあるものの、力強さの片鱗を随所に見せてくれるキャラになっている。基本的に変化していない中で一番変わったのは、この主人公である碇シンジのようだ。
たぶん感情移入しやすくなったのは、シンジの苦しみがしっかりと描かれているからなのだろう。そりゃあんな環境にいれば彼のような考え方を取るであろう、という自然さがあるのだ。
それにシンジの周りにいる人間も若干変化している。ミサトさんがヤシマ作戦決行前にシンジの戦う理由に動機付けようとフォローしていたし、3バカトリオ仲間であるトウジとケンスケからの伝言も(仲直りイベントを省略してるから入れただけかもしれんけど)シンジをヤシマ作戦に立ち向かわせる要因になっているように見受けられた。
次回予告を見た感じだと、あまりハッピーになるような期待は全く持てないがここからストーリーは旧作と大きく袂を分かつようだ(エヴァって6号機まであったっけ??)。
エヴァ好きの知り合いが新劇場版の存在を言うまで忘れていたけど、やっぱりそれなりに面白かった。旧作見てないと意味不明ですけどね。
当時はナデシコ劇場版のほうが好きだったけどね。
ユーゲッチュバーニンー。
それとエヴァってエヴァー(↑)って発音だったのを知る。ずっとエバ(↓)とヨネヤマは言っていました。