少しずつではあるが、GVWという世界の社会形態などを想像してみよう。
記事というより、走り書きのメモのような内容ではあるが平にご容赦願いたい。
まずGVWというのは人類最後の砦と言われている地下世界であり、その設定から単体で生活圏を成しえて、完結されている世界であると推定される。
といっても地上はHHに制圧されて潤沢な資源など期待できないような状況である。
果たして食料の生産状況はどの程度なのだろうか?
いくら食料プラントで生産されているとはいえ、太陽の恵みを受けた自然生産の量は望むべくもない。
未来の人類がよほど進化していない限り、人は食料無しで生きてはいけないのだから、自然その人口はさほど多くないはずだ。
過去に私は適当な世界設定を作った際にGVWの人工は1億程度と書いた記憶があるが、それだけの人口が1世紀以上維持できるだけの人工食糧生産技術があるのならば、人は貧困に喘ぐことはないだろう。
さすがにこの規模はまず有り得ないと現在の私には思える。
<疑問>
果たしてGVWにおける設定上自然な人口はどの程度なのだろうか?
随所に銀英伝の影響を受けてるが、妄想なので反省はしない。
もはや表面上だけRGの設定を使ってるだけになってますしね。
******************************
<<雷神家の絆 第4部目次へ>>
******************************
雷神家の絆 あとがき
******************************
<<雷神家の絆 第4部目次へ>>
******************************
雷神家の絆 エピローグ
******************************
<<雷神家の絆 第4部目次へ>>
******************************
雷神家の絆 最終話 高度18 「空は白く染まり」
******************************
<<雷神家の絆 第4部目次へ>>
******************************