第３クール終了につき、いろいろと感じたことについて。
＜ＶＰランキングについて＞
クライス君が２２０００ポイントくらいでＶＰランキング１位になっていました。
なっていたというより、最期はなるように調整していたんですけどね。
約２２０００ポイントの内訳が
◆対ディオネ戦 １６０００Ｐ 約７０％
◆対シミュレーター ５０００Ｐ前後 約２５％
◆対人 １０００Ｐ ５％
といったところでしょうか。
いちおうヨネヤマ的にはＶＰランキングって対人戦のランキングだと思っているのですが、獲得ポイント９５％の割合で非対人でも１位になってしまいました。
ＤＰランキングは対ＨＨ撃墜ランキングなので正確に機能しているでしょうけど、ＶＰランキングを対人戦ランキングとするなら、全く機能していないですね。
プレイヤーがそんなにいないので対人ポイントを稼ぐこと自体が大変なのですが……。
このランキングを正常な形に戻すには
■対ディオネのＶＰボーナスを1/10の２０にする。
理想はＤＰボーナスに差し替えることですが、戦闘構図が対人形式になっているので不可能なのかな。
■対シミュレーターのＶＰボーナスの変更
初級２０、上級５、無差別５程度の割合で。
初級２０は次の段階にさっさといってもらう為。あくまでもシミュレーターは対人調整をしつつ資金ボーナスを得るための補助機関として機能させる。
０にしたいところだが敗北時のＶＰペナルティがでかいので、５くらいなら差し引き０か、若干上昇する程度で収まると思われる。
正直、現状のＲＧでこんな調整が必要かと言われると微妙なところですが、いちおう提案だけは残しておきます。
＜作戦の重要度について＞
能力も然ることながら、作戦の重要度も今クールにおいてヨネヤマの中では急上昇しました。
特にディオネ戦では照準を弄ってから勝率が７０％程度まであがったので、微調整はかかせないだろう。
あくまでもライフル仕様時の話ではありますが、同じボディー狙いでも単純にど真ん中狙いだけでは勝率に影響しますし、脚狙いでも調整が必要ですね。
能力育成が戦略。それに加えて機体、武装、パーツの戦術面を確定したら、次の一歩に作戦を突き詰めていかないと常勝は厳しいようです。どちらかというと作戦ありきで武装とパーツを決めていかなくてはならないでしょう。
もしかしたらあまり使われていなさそうな作戦条件も実は使えたりするかもしれませんね。要研究。
＜ＮＰＣランキング＞
第３クールのＮＰＣランキングベスト３。
５０戦以上の中から選出。
(ランク）名称＜敬称略＞×ＮＮ 機体 ポイント（勝ち数/負け数）
第３位
(13) ツルギ×フィリア 月狼 29pt(41/12)
鋼鉄の拳の前に屈した方は多いのではないでしょうか。
地味にライフルによる射撃ダメージも高く、距離を取ろうとして逃げると逆に蹂躙されるという強敵でしたね。
ＲＧタイムズ社バイト、クライス君もツルギ×フィリアコンビに対白兵戦の技を叩き込まれました。
そんなツルギさんと格闘ＭＡＸフィリアのコンビが３位でした。
次点でミサイラータイプの雄、(15)ＵＲＡＫＩ×フォーゲルコンビが２８ｐｔで４位でした。
第２位
(57) 煉鳳×シア 神威 35Pt(55/20)
なんと上級シミュレーターから全体で２位にランクイン。
神威の力を発揮した名コンビが上級チャレンジャーを返り討ちして、こういった結果に繋がった模様。
第１位
(23) Ｋ・Ｋ×エステル 神威 53pt(72/19)
栄えある第１位は格闘王Ｋ・Ｋ氏×エステルコンビの神威でした！
ツインガブリエルの焼き尽くしから、接近すれば破壊力バツグンのパンチを叩き込んでくるという、火力ナンバー１の機体でした。
戦闘回数もＮＰＣ全体で上位だというのにこの成績は圧巻といえるでしょう。
（ちなみに戦闘回数Ｎｏ１は(20)イコ×シアの108戦）
見事な１位にシミュレーターとはいえ、敬意を表さざるを得ないでしょう。
以上、シミュレーターランキングでした。
来期からはプレイヤーのほうが能力値高くなるので、この手のランキングはやらないかもしれません。最初で最期？
***********************
ＲＧタイムズによる第３クールまとめでした。
さて、来期はどういう方向性で動いていこうかな～と考えているヨネヤマでした。