地下世界において自然生産物の確保はまず不可能であり、GVWの食糧事情は食料生産プラントが一手に担っているのだろう。
食料プラント防衛戦において配給制に移行するというニュースから想像するに、GVWにおいて食料は政府の管轄下にあることは想像に難くない。
緊急時に配給制に移行ということは、普段は国営企業による価格統制を受けて販売しているか、又は重要品目に限ってそのようにしているのか。
変なお菓子が販売されているくらいだから、自由経済なのか。疑問は尽きない。
食糧生産プラントによる食物の一次生産品のみ国営であり(又は三大企業が利権利益を握っている)加工品は自由に任せるというのが、この環境において自然な設定かもしれない。少なくとも完全統制に置かれているような雰囲気は感じられないからだ。
そもそも軍需企業の傀儡に陥っている政府が、強権を必要とする統制経済を執り行っているという図式は少々不自然である。
ただし、塩などの必需品と酒や煙草のような嗜好品は国営企業が管理しているかもしれない。
ひとまずこれらの考察に必要な事柄を纏めてみると。
1、GVWとはそれひとつで独立した閉鎖空間である。
2、人類の生存に適した環境ではあるが、大空洞にて造られた地下である以上、自然生産物はつくられていない(はず)
3、食料生産プラントで食糧を生産している。前述の防衛戦においてプラントをHHに攻められた結果、配給制に移行したことから、GVWの食糧事情を一手に担っていると推察される。
4、軍需企業が実権を握っている。ただし公然としたものではなく、実質的な権利に過ぎない。(フェイオス協定はガンナーバトルにおける勝者の属する企業に実権を与えるといっていることからの予想)
疑問その2)果たしてGVWにはどのような生産体制が敷かれているのか?
生産体制の疑問を解くのに、まずどのような経済システム、通貨制度になっているのか想像するべきなのかもしれない。
そもそもFGって何の略だろう。financial Gold?
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基本的に本日と前回の記事は答えを得ることが目的ではなく、イマジネーションを働かせることに目的を置いています(ついでにヨネヤマのブラインドタッチ練習もある)
だから文章は走り書きですし、あまり練られていませんと言い訳いいわけ
ヨネヤマの1週間まとめ
1、ブラインドタッチの精度があがった!
やっぱり全部の指使ったほうがやりやすいわー。
2、40キロのハンドクリップかった!
左手の握力強化キャンペーン実施中。1ヶ月前は左20だったけど、30kgのハンドグリップは楽勝になったので40に挑戦……キツイ。
3、トルストイは面白い!
人生の疑問にずばっとキマス。ただ書いてあることの1割理解できたらいいほうだろうなとは思う。
4、脳トレで数字暗記パーフェクトを逃した!
23/25正解。なかなか脳がこなれてまいりました。でも漢字暗記のほうはいまひとつ。
5、脱ニンニク。
どの料理レシピを見てもニンニクニンニク。素人向けはニンニク使用の料理が多い気がする。偏見かもしれませんけどね。
そんなこんなで脱ニンニクを決意し、煮物やらつくっています。
でもダルい時は炒め物に逃げます。だって楽で美味しいもの。
いじょう。記者ヨネヤマのチラシ裏でした。