「ヨネヤマさんが捕まった……?」
受話器を握り締める手に冷や汗が伝う。
RGタイムズを預かる身として、クライスに激震が走る。
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「つまりヨネヤマ・マサオが現場に落ちていたナイフで、君の主人を刺したと」
「間違いありません」
憎しみに満ちた目でシアはきっぱりと証言した。
マスターを殺したものとして、ヨネヤマを告発するという決意がシアの瞳の奥底で見え隠れしていた。。
ヨネヤマ・マサオは殺人者か否か。
その真実は当人を除いて知る由もなかった。
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「あんた、トレーサーがなかったらただの小娘と変わらないのよ。わかってる?」
「一宿一飯の恩義ってやつ。……どう?ボクのいってることってニンゲンっぽくないかな」
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謎のサスペンス風短編。
「RGタイムズとヨネヤマの危機」
coming soon……。
手が震えるのを俺は必死の思いで抑えようとする。
発汗、動悸、眩暈が止まらない。
まるでアル中の症状のように、脳がある成分を求めてやまないのだ。
――トレーサー症候群。
説明しよう。
トレーサー症候群とはヨネヤマがガチャガチャ動くトレーサーを見ないと発症する中毒症状の一種である。
主力PCが壊れて、録画しておいたリプレイ動画も見れないことによってピークに達しようとしていたのだ!
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動く2足歩行ロボ分が足りないのでガンダム00で潤してます。
人革連のマクロスに出てくるディフェンダーみたいなMSが萌え要素ですよね。
しかし今期はロボットアニメが全然ないよ。ムハー。