相変わらずぐりぐりとお絵かきをしているヨネヤマです。
1週間前に書いた絵を見ると、自分の絵が客観的に見えるらしいです。
事実、1ヶ月前くらいに書いたやつを見るとウヴァー('A`)ってなりますね。
良い風に捕らえれば多少は成長しているのでしょうが、現実はアマクナーイ。
そんなこんなで、現在は着物なヤヨイさんを書いています。
これをさらさらっと書いてみたら、全く上手くかけませんでした。
何枚か書いていて気付いたのが、補助線下書きを綺麗に引けた絵のほうが私的には上手にいける場合が多いようです。
でも上手い人って何も見ないでさらさらって書いてるよな。
つまり
ヨネヤマ=絵センス×
ということでここは一つ。
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諸事情でまだ非公開なもう一枚のヤヨイさん絵の色を塗っているところですが(ヘタなくせにもったいぶっているとかそういうわけではない)「CG彩色は心を潤してくれる。リリンの生み出した文化の極みだよ」と呟いていたりします。
肌の色を塗っている最中に、間にこの色を挟んで馴染むように……とかぺたぺた塗りたくっていると「あれ、これが化粧に数時間かける女性の気持ちってやつなのか!?」と急に思ったり。
これって完成体(化粧でいうのならプロがメイクアップしたモデルさん)がすごい綺麗なのを知っているので、自分の手でも納得のいく形に近づけたいというこだわりでやるのでしょうか。
そしてプロほどの知識は当然なく、ヘタクソなので時間がかかるっと。
ただ中学校での美術の時間で、下書き上手くいっても絵の具で色を塗って台無しにしまくりだったヨネヤマ的には、CGだと好きな色が出せるのでヘタクソなりに楽しいです。
絵の具だと、混ぜて作った色が少なくて、もう一度つくったら変なムラになったとかしょっちゅうあったな~。一度北斎の絵の模写に土下座しておこう。きっと今ならCGで……ッ!!
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最後に端っこに書いてあったラクガキより
「着物を着せられたものの、豊満な胸を押さえつけすぎて苦しいヤヨイさん」の図でした。