アカギを読んでいたら、いきなり麻雀がやりたくなって、ハンゲの麻雀をやっていたヨネヤマです。気付いたら2時間経過していて、思わずアバターを買いそうになったところで理性を取り戻しました。
ざわ……ざわ……ざわ……で有名な福本伸行著の漫画である、アカギとカイジシリーズ。
アカギはどんなピンチでも絶対アカギが勝つような展開になるので、あまり緊迫感ないです。
19巻で敵がダブル役満をして、98000点差がつくのですが、こっからでも「アカギなら、アカギならなんとかしてくれる!」ってな感じで。
カイジは普通にやっていては絶対勝てないイカサマギャンブルを如何にひっくり返すのかという点で緊迫感あります。そして最後のオチはいつもカイジさんがお人よしなので、命がけで勝っても借金返済できないというのが面白い。
定型的なオチというのも諸刃の剣だよな~というオチ。