忍者ブログ

RGタイムズ紙 / スポーツの秋?食欲の秋?読書の秋?……それともRGの秋?

そんな秋が来る日は……。 @2004 Alphapoint co., ltd. All Right Reserved.

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コールマンメッセージ 総括

最後にヨネヤマ記者が読み解いた、コールマンメッセージの総括を行おう。これも長いので続きより

この論における登場キャラの役割は以下のとおりである。
■ニューロノイド……人類が量子共役ゲートによって別次元(GVW)に魂を移動させた際の器。本来の人類。ここでは旧人類と呼ぼう。
■人類……GVWにおける人類の役割を果たすAI。ニューロノイドを管理する拡散された意志であるガイア。但しこのAI(ガイア)自身にもロボット三原則の第三項(リンク先はwikipedia)から形でヒュームハンターに対する修正から自己防衛をしようとする。
■ヒュームハンター……ハードウェアの劣化から生じる歪みを修正する為の存在。GVWにはウィルスのように顕在し、不良セクタとなった人類を消去、修正する役割を持っている。
(追記)
HHがニューロノイドに一切手を出さないのは、魂を量子化された人類(NN)を完全にデリートしてしまうと復元することができない為である。ニューロノイドそのものの歪みは、4ヶ月に1回に訪れる死の際に修正される。
(追記2)
ヒュームハンターはAIが生み出した武器や食料を食べるということもする。それは量子データを一部取り込むことによって、データの状態を調査するという目的も持っているからである。
■トレーサー……修正機構(HH)に対する擬似生命体(AI)による反抗が具現化させた武器。この機械兵器が動作するには本来の人類であるニューロノイドの許可(認証)を必要としており、複座型であるのはその為。

<イレギュラー達>

■バイオロイド
人類の形を取りながら、人類ではない存在。今までの説から人類とはAIガイアである。しかし彼らは人類ではない。どちらかというとニューロノイドに近い存在でもある。
長年に渡るハードウェアの風化により、魂の劣化をきたしたニューロノイドに擬似データを埋め込むことによって生まれたのがバイオロイドだからだ。半分は旧人類であり、半分はAIになっている。
バイオロイドは新たな役割をアルテミス(シナリオ上では人類の敵とされているが、本来は存在していない。この場合はガイアという管理者としての意識)に与えられてGVWに送り込まれている。
(追記)
コールマンはバイオロイドの中でも稀である、寿命を迎えつつあるバイオロイド。修正により抹殺されたが、旧人類の魂をループされた世界から脱出させる為にヒントを与える役割となった。これがコールマンメッセージである。
人ならざる者が1%に達している。ということが指す意味は、長年におけるループによってニューロノイドの魂が磨耗してバイオロイドが増え続けているということになる。

そしてGVWにおける最後のイレギュラー。

■プレイヤー
この不明瞭の存在も今までの論から何らかの役割を与えられていると考えられるイレギュラーだ。
RGというゲーム内においてプレイヤーは死なないし、ニューロノイドと違って怪我もしない。ニューロノイドには病院があるのに、生身であるはずのプレイヤー側の病院は存在しないのである。
プレイヤーとは意識あるガイア(AI人類)が修正装置(HH)に対抗して生み出した、トレーサーと対を成す存在なのではなかろうか。つまり、AIが生み出したAIである。
プレイヤーの職業はガンナーに限定されていることも裏づけとなるだろう。ガンナーはヒュームハンターと戦う為にトレーサーを操る存在だ。
この論によって、プレイヤーが思い込んでいるニューロノイドとの主従はガイアという管理者視点からすると真逆になる。ニューロノイドが主であり、プレイヤーは管理者側によって生み出された世界の概要を知らない赤子となる。

■シナリオとクールの存在意義について
繰り返されるシナリオ。しかしそれは先がないのではなく、繰り返されることこそが正しいのではないか?
このシナリオは量子化世界のハードウェアによる定量限界から、ハデス後のシナリオは存在しない。ハデス前のシナリオも存在しない。否、存在していたのかもしれないが、ハードウェアの劣化によりその前後の幅は縮まっているのかもしれない。
生み出されたばかりのGVWにおいては、バイオロイドであるコールマンは存在しなかっただろう。
誰もこの物語は時の流れに基づいて続きがあると予測する。そのループを気付かせる役割がコールマンメッセージという形になった(但し、管理者側から第7機構という未知の形で妨害された)
死なないプレイヤー(従属AI)がどれだけこの繰り返された(繰り返されたと認識できるのはプレイヤーのみである)シナリオに飽きようと、ガイア(管理者RGスタッフ)は先を造ることはしないし、造ってはならないのである。
根本的なシナリオに変化はないだろうが、確かにこの世界は揺らぎのような形で微妙に変わりつつあるのだ。
果たしてニューロノイド(旧人類)はこのループに気付くことができるのか?それに際してプレイヤーは一体どんな役割を果たすのだろうか。まだ謎は尽きない。

<考察(妄想)完>


「当記事に対する出典等・あとがき」

昔、自称RGスタッフの人間が「RGというゲームは骨組みがすでに完成している」とヨネヤマ記者に語ったことがあった。
基本的に商業モデルとしては進化しつづなくてはならないネットゲームなのに、もう完成しているというのだ。これはRGという数少ないスタッフで完成させたと思われるゲームで成しえる限りのシナリオとしてループという形にしたのかもしれませんね。
無論、これが正解だなんて言うつもりはありません。「魂の量子化」というキーワードから、無理矢理掘り下げてみただけですので。
また次のコールマンメッセージに現役で立ち会う機会があれば、いろいろ詰めて新論をぶちかましたいと思います。

<参考>
■ゼーガペイン(アニメ)
繰り返される世界と魂の量子化、人類の現実世界への回帰を描いた作品。
今回の論におけるほとんどの着想はこの作品から。
リンクはwikipedia。
■RGタコ脚敗戦
pinebookさんのBLOG。
RGSSSからヒントを頂ました。
■アイザック・アシモフ
AIがロボット三原則から人類を管理、または滅ぼすというアンビバレンツに陥る過程を描いた作品とか書いてる巨匠。得た着床を固めるのに表面だけ参考にしました。
関係ないが、フランケンシュタインショックからフランケンシュタインへとwikipediaを辿って、フランケンシュタインって怪物の名前じゃなくて、怪物を作った博士の名前だったことに気付く。
リンクはwikipedia。
■Ever17
いろんな意味で常識を逆手にとった作品。
何を参考にしたのか書くと面白くないのでおいておきます。
リンク先はゲーム公式HPへ。
■Riot Gunners データ発掘所
このBLOGの生命線。
あらゆるRG関連の資料取り寄せポイント。いつもお世話になっています。

PR

Comment

Form

お名前
タイトル
E-MAIL
URL
コメント
パスワード

カレンダー

05 2017/06 07
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

最新CM

[09/17 ヨネヤマ@管理人]
[09/16 750]
[07/16 ヨネヤマ@管理人]
[07/15 Sukeroku]
[06/28 ヨネヤマ@管理人]

ブログ内検索

プロフィール

HN:
ヨネヤマ☆マサオ
性別:
非公開

バーコード

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]