トルネードでプレス戦法を用いてみた。
ケルベロスと比べ、安定性能の差で使いやすい。ライフルをくらっても仰け反りにくいので、攻撃の機会が増えていいですね。
しかも攻撃と攻撃の間のウェイトタイムがケルベロスより短い感じなので追い討ちが繋がりやすい気がします。
重量級なので体力負けしない能力は要求されるが、やはり最強級の機体であることは間違いないようだ。安定性トップの神威はもっと仰け反りにくいはずだから、やはりミサイラー向けなのかな。
トルネードによるプレス作戦の敗北原因9割は白兵距離に近づきすぎて自滅。
プレス作戦から白兵カウンターから白兵距離に入ったら中距離カウンターにして、回避してたらいつのまにかレンジの外に出るのを狙った「ヒットアンドアウェイ作戦(勝手にry)」に切り替えるか考案中。
カウンターだと敵が転んだ時に追い討ちをかけようとするが、通常か先制だと気にせずにランダムで移動するから、地味に破壊力が下がるのが悩みどころ。
カウンター作戦時の「撃つ>相手転倒>ちょっと向き変更>あっ、相手転んでた!>すぐに追い撃ち」時のトレーサーの不審な挙動が可愛いと思うヨネヤマでした。
NPCランキングを見ていると、前回発表した無差別NPC考察からあまり推移していない模様。
格闘型やミサイラーが安定して勝利を収めているようだ。
機体なら神威、月狼、トルネードといったところか。
地熱発電所、南部辺境地帯で出現した未曾有の数のヒュームハンターとの戦い。
一時はGVW壊滅まで追いやられていたが、多国籍軍を率いる某中将の大規模反抗作戦により、戦況はついに佳境に入っているという。
電力供給が途絶え、冷えこみの厳しいその日に人々は一様に空を見上げた。
何やら白いものがひらひらと落ちてくる。
これは一体なんなのだろうか。
人々は名前も知らないその物体を神聖なものと信じ祈りを捧げ、あるいは絶望と破滅の予兆と思い込み、あるいはただ綺麗だと白い息をあげた。
……この日、数え切れないほどの人が死んだ。
後になってから気付くこともある。そう、この日こそが破滅への転機だったということを。
(ヨネヤマ・マサオ)
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GVWから紆余曲折な事情を経て地上に降り立ったコールマン。
しかし地上ではすでにGVW政府の統率力に疑問を抱いた各地域代表が反旗を翻していた。
GVW政府による世界統一を目指して戦えコールマン!
エステル型ニューロノイド(以下秘書)
「さくっと紹介したところで始まりましたね、首相」
コールマン
「ああ、あまりに練られていない文章に絶望するところだったぞ……それはさておき秘書君。もう少し説明を頼む」
秘書
「かしこまりました。この企画はシヴィライゼーション4の世界を舞台にした、桃鉄企画に続くRGに全く関係ないゲームをRGに絡ませて遊ぶ(ネタがないので)企画第2弾です。この地上世界を統一するためにコールマン首相と私、秘書型ニューロノイドががんばりますのでよろしくお願いいたします」
<シヴィライゼーションとは?>
シドというゲームデザイナーがつくった文明興亡シミュレーションゲーム。
アメリカではそこそこ人気らしい。
歴史系のゲームではEU2などを作っているパラドックス社と並んで日本の極一部では人気と思われる。
ちなみに歴史系ゲームだからといってKOEI作品と同一視してはいけません。
コアなボードゲームファンでないとわからないけれど、アバロン・ヒル社のシヴィライゼーションとは(根元が似てるけど)違うことにも注意。